身体の使い方のこと

今月初旬、いつもお世話になっている4スタンス理論のマスタートレーナーの泉谷先生のお宅でのリポーズ勉強会に参加したときのこと、最後に質問コーナーになり、最近演奏する時に気になっていることを相談しました。

そのことへの回答が自分にとって非常に大きな変化となり、楽器を吹くことがとても楽になりました。長年、自分に合わない吹き方(楽器の持ち方、体の使い方)を続けていたのですが4スタンスを始めて数年経ってやっと心から納得しました。

いままでは教わってもなかなか自分のやり方を変えることができず、というより、体がついてこなくて結局はあまり変化がなかったのですが、長く続けてきてやっと体も自分のやり方に付いてこれるようになってきた(癖が抜けてきた)のかもしれません。


具体的には「親指を反らせない」「鳩尾の意識」「構える前の肘の位置」「両手同圧で持つ」「肩は自由に動かして良い」ということ。

特に、親指を強く意識してみたら吹いているときに肩を動かしたくなりました。以前であれば「肩は落とすもの」という教えをを守ったのですがあえて肩を楽にして動かしてみたらこれが楽なこと・・・ 体の連動を実感しました。

これはAタイプの特徴だそうなので誰でも合うわけではありませんが長年いろいろ教わる中には自分にあっていることもそうでないこともあったのでしょう。

よくよく思い返すと本当に上手は人は先生の言うことを鵜呑みにせず、自分が納得できたことだけをやっていました。自分で考えることの重要性。そして、いま教える側になり、生徒へのアプローチも注意が必要です。


リサイタルまで一月を切り、楽譜も全て出来上がりました。

あとは練習するだけです。

昨年からのコロナで時間ができたおかげで練習方法や音楽についての考え方がかなり変わったなあと思います。本番ではそれをいいほうに表現できたらと思って練習しています。


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