音楽院のコンサート

水曜日は国立音楽院宮城キャンパスの木管アンサンブルの授業の発表会をしました。

学校のエントランスホールでのコンサート、地元の方にも集まっていただき温かかい雰囲気でした。


学生のみんなは本当によくがんばりました。

直前の追い上げで本番はどの練習よりも良い演奏でした。


私も無伴奏の「ハチャトリアンへのオマージュ」を演奏しました。この曲はお初で自分にとっての「冬の課題」でした。民族色豊かでワクワクする作品です。オマージュと言うとファリャばかり演奏されますがこれももっと演奏されても良いと思います。細かいところはミスを連発してしまったので春までもうちょっと練習していきたいと思います。


そして、帰りにはお気に入りのカフェでちょっと休憩。

長編「ローマ人の物語」を読み始めました。そしてエッセイ「若者たちへ」。

もう若者ではないけどこの本は98年に当時の若者、つまり私たち世代に書かれたものです。今読んでもハッとすることが多く書かれています。

「人は自分が見たいと思うものをみる」かのユリウス・カエサルが言ったとか。コロナになってこの言葉の通りだなあとつくづく感じます。怖いウイルスなのかただの風邪なのかどう見ているかで違う世界を生きることにななる。それがよく言われる「分断」なのではないかと思います。「違う世界」に生きる相手に対して寛容になれるかどうか、自分も思い当たるところがたくさんあります。


ローマ人のほうも非常に面白く、歴史が肌で伝わってきます。小説のように脚色されてないし、解説書のように坦々とでもない、そこが読みやすくて気に入っています。



33回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

古川シンフォニックウインズについて

3年前からお世話になっている古川シンフォニックウインズの来年度への打ち合わせがありました。 一応この春で最初の任期を満了し、ありがたくもまた3年間、お世話になることになりました。 そして、肩書きが「音楽監督」になります。やることの内容は変わりません。ですが新たにトレーナーを迎えて指導陣が増えたので上に押しやられた、という感じでしょうか。それでも、バンドの音楽面に対して責任を負うことには変わらないの

オンラインレッスン

2月も中旬となりました。 日曜日はアンサンブルコンテストの東北大会があります。 今週はある団体をオンラインでレッスンしました。オンラインでアンサンブルのレッスンをするのは初めてでしたがなんとかいい感じでできました。 オンラインでのレッスンで重要だと感じているのはレッスンの進め方。演奏を中断して欲しいときになかなか声が届かなかったりすることもあるので「AからCまで」のようにどこまで演奏して欲しいかを

オフ

今日はオフ。コロナになってからはオフも多かったのですが今日は家族はそれぞれ保育園やリハーサルで1人のオフ。午前中は日帰り温泉でサウナ(このごろちょっとはまっている)。午後は家庭の買い物をし、車を近所のガソリンスタンドで洗車してもらい、合間にうちでアイロンがけと読書。 音楽に関係したことはしませんでしたが充実した休日でした。 文化庁の継続支援事業の補助金の事業報告がミスの連続で修正につづ修正。つくづ

© 2014 by Mitsunori Kanou. Proudly created with Wix.com