明日は久しぶりに川崎操先生(元デトモルト音楽大学教授)の室内楽レッスンを受けます。
曲はこの冬の課題、ドビュッシー。
川崎先生はピアニストですが声楽、弦楽器、管楽器問わずレッスンしてくださいます。
クラリネットの先生とは違った切り口で毎回はっとさせられます。
時々思うのですが、専門外の人のレッスンって専門でやっていると見落としがちでかつ本質的なことに目がいくのでとても良い。
僕自身時々、生徒さんと一緒に来るピアノ伴奏の高校生やたまに自分の生徒にソルフェージュを教える時、とても良いことを言っている時があります。
明日もいっぱい吸収してきます。