昨日のホシヤマサロンコンサート、無事に終わりました。
温かい拍手のなか、気持ちよく演奏させていただきました。
このところ、いかに自分の音を聞くことが大事か、そして本番でもしっかり自分の音を聞いて、味わって演奏する、ということを意識しています。
昨日は自分の中ではまあまあの出来でした。
それと、選曲も吹いていて気持ちのよいプログラムにできました。ヘンデルのなんとなく高貴な感じってステキです。
また、ダマーズの「サラバンドとリゴードン」は短い曲ながらとてもセンスのよい曲でこれからちょとした本番で出せそうな感じです。雰囲気としてはカユザックのカンティレーヌやピエルネのカンツォネッタみたいな役割ができる曲でした。
次は27日の生徒さんの発表会、そこではまたヴィットマンとクロンマーを吹きます。そしてその後は山形君のリサイタル、エニグム、それが終わると6月14日もホシヤマサロン。
かなり大きなステージが続くのでかなりやる気に溢れています。
明日からの1週間は発表会のためのレッスンがメインです。