昨日、はさま吹奏楽団の定期演奏会でした。
年に1度の指揮の本番。
指揮の勉強を本格化させて2度目。そして上野学園の講習会を受講し始めて最初の本番。
指揮をすることの喜びとそこまでの積み重ねの重要性、指揮の奥深さ、面白さ、恐ろしさを身体いっぱいに感じながらの演奏会でした。
リハが不調なので本番が奇跡のようにいい演奏になり、とくに「たなばた」では団員のみなさんの音楽と一緒にドライブできました。
本番後の皆さんの表情がうれしかった。そしていつも以上にアンケートの回収率が高く、自分とこのバンドもやっといい演奏ができるようになってきたかもしれない、と思えました。
このバンドを振らせていただだいて長くなります。試行錯誤しながら続けてきましたが今年団員がまた増加し始め、練習の参加率も上がってきていました。ここで再び上昇気流にのりたいところです。
来年は30回記念定期。
そこに向けモチベーションも上がっていて、これまでは演奏会の前、数回の練習だけで本番でしたが、今後は毎月指導に伺い、記念演奏会を目指します。