昨日は妻の演奏会のステマネをしました。
ギターの佐藤正隆さんがゲストということでちょっと複雑なセッティングでしたがバミリ(配置の場所を事前にビニールテープでステージにマーキングしておくこと)をかなり細かくして、配置換えの練習もしたおかげで本番はスムーズにできました。
演奏もボッケリーニのギター五重奏曲ではチェロの塚野さんがカスタネットに持ち替え、華麗なファンダンゴを盛り上げました。
客席でリハーサルを聞きましたが弦楽四重奏は室内楽の王道でやっぱり奥深い。そして、難しいこともよく感じました。なんといってもベートーヴェンやモーツァルト、ブラームスなどなど、名だたる作曲家がレパートリーを残している、というのは本当にうらやましいことです。
さて、今日はこれからホシヤマサロンコンサートです。
フランセ吹きますがかなりドキドキです。