2月26日の「杜の室内楽」、28日の「みやぎミュージックフェスタinみさと」、無事に終わりました。
ブラームスのクインテットは本番が一番良かったかもしれません。
パトナホールはやっぱり吹きやすくて、ホールで音を出していたら徐々に響きにも慣れ、リードも上手く選ぶことができました。
そして、ミュージックフェスタの方も特にモーツァルトのクインテットの第一楽章を気持ちよく吹くことができました。シューベルトも最後の難しいところ意外はまあまあだったかと。
この二つの本番にむけて、本当に大変でした。緊張のあまり、身体のあちこちが痛んだり、目眩がしたりすていましたが本番終了とともに収まりました。
それでも、音楽の勉強の中で自分の至らなさや何をこれから練習するか課題や、こうすればいいのか、という経験もできて充実した二月でした。
今日はお休みでゆっくり起きて、最近はまっているドラマ「ダウントン・アビー」のDVDを見たりして過ごしました。今週はのんびりですが週末からまた東京です。上野学園の授業やユニオンの会議に出ます。
3月は下旬まで大きな本番はないのでスケールやエチュードをもう一度さらいたいと思います。