最後の授業

月曜日から水曜日まで東京に行ってきました。

月曜日は昼間、都内のある小学校へ器楽合奏の指導に伺いました。

昨年度まで仙台の中学校にいらした先生がいまそこの学校で器楽合奏の指導をされており、是非一度、ということだったので伺いました。関東で指導するのは学生時代のアルバイト以来なので新鮮でした。なおかつ、東京でお仕事、というのもとても嬉しい経験でした。

管楽器はトランペット、トロンボーン、アルトホルンだけであとは打楽器とリコーダー、という編成で時間も40分ほどでしたがとてもいい子達でした。

 来年度もぜひ何度か、とお話しいただいているのでまた伺うのが楽しみです。

夜は東京オペラシティで東京佼成ウインドオーケストラ「課題曲コンサート」

来年度の課題曲を生で聴くのは初でしたがCDで聞く印象とはやはり違っていて非常に参考になりました。

演奏会の前半は今年の課題曲で後半は指揮者の大井さんが選んだ5曲。

大井さんとは世代が近いせいもあってチョイスされた曲はどれも中高生時代に聴いた曲(やった曲ではりませんでした)でした。特に「カタロニアの栄光」は改めて素晴らしいマーチであることを再確認。

そして、火・水は上野学園大学指揮研究科の授業。私にとっては最後の授業でした。

モーツァルトの41番とドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲。今回は聴講なのでレッスンは受けませんでしたが、最後の上野学園ということで感慨深く参加しました。

マスターコースに初めて参加したのが2013年の6月。2015、16年度は聴講生として日常の授業に参加させていただきました。下野先生には何度も何度も厳しく怒られましたがそれで自分の甘さに気付かされ、音楽に対する考えが大きく変わったと思います。もちろん、まだまだ、先生が求めるレベルではありませんがこの4年間の指揮の勉強がいま自分が音楽をできていることの大きな大きな原動力になっています。

 また、定期的に東京へ行く機会がある、ということも刺激になりました。コンサートや美術館へいったり、毎回、アカデミアミュージックや銀座のヤマハで楽譜を漁ったりと自分のクラリネットのレパートリーの充実にも役立ちました。

 帰りに上野駅の3階で毎回マスターコースの時に新幹線をおりてから緊張しながらカフェで最後の勉強をしたことやレッスン後愕然としながら新幹線を待ったこと、マスターコースのあと他の受講生の方々と飲んで盛り上がったことなどなど思い出されました。どれもいい思い出です。

 下野先生も上野学園をやめられたということで、今後は年に1度か2度レッスンに伺えるかどうか、という感じですがここまで教わったことを思い出しながら普段の活動と和声法などの勉強を続けていこうと思います。

 4年間、東京でお世話になった皆様。本当にありがとうございました。

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