今日はクラリネットアンサンブル・エニグムのリハーサル。
演奏会は6月7日です。
今年はドヴォルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」がメイン。
「こけし」と「エニグム」、どちらもクラリネット五重奏で同じ編成ですが、面白いことにカラーがかなり違っています。
どちらが良い、ということではなくて、響の感じがなんとなく違っていたり、音楽のテンポ感やフレーズ感など、微妙に違っています。
ざっくり言うと勢いがあって元気なエニグム。落ち着いた音楽のこけし。といった感じでしょうか。
来週はこけしのリハも始まります。
ぜひ、この4月と6月聴き比べをなさってはいかがでしょうか?
新鮮な感動があること請け合いです。