口笛
- solfamusica
- 2018年6月12日
- 読了時間: 1分
口笛を練習するとクラリネットが上手くなる??
このごろ、レッスンでこのことを良くお話します。
例えばうまく音がでない、出るけど汚い音しかでない。音がモサモサしてクリアじゃない、などなどであれば口笛を練習することで良くなるかもしれません。
口笛を吹くときの舌の位置がヒント。
この舌の位置をクラリネットでできると音がよくまとまり、楽器にスムーズに入るようになります。
口笛って口先のすぼめ方と舌の位置と息のスピードで決まると思うのですがクラリネットも同じ。唇でのリードへの支えと舌の位置、息のスピードがいいバランスで組み合わされたときに楽に音が出ます。
うまく音が出ない場合はこのバランスがうむく作れていないことが多いです。
このごろ、自分でも口笛を吹いてからクラリネット、というのをよくやっていて、口笛の直後はすごく楽に吹けます。これを定着…ですね。
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