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音を取りにいく

先日ご紹介したルネ・マルタン氏の本から感銘を受けた言葉です。感銘をうけたのでご紹介します。

「音がこちらに向かってくるのを待っているのではなく、自分から音を取りに行かなければいけません」 

「クラシックのコンサートではまず音楽の前提として沈黙を作り出し、聴衆の方から音を聴きにいくわけです〜中略〜人間らしい繊細な感覚とそれに連動する豊かな心の動きを回復するためにはまず沈黙があって自分から音を取りにいくということをしなければいけない。それがあるからクラシック音楽は人間性を豊かさを回復する役割を持っているのです」

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