
今日は「東北の作曲家2019」で門脇治先生の作品を初演させていただきました。
無伴奏です。
パトナホールの音響を考えて作られたそうで、ステージ上に7本の譜面台を離して設置、移動しながら演奏するという作品でした。
グリッサンドや重音も多用されている上に普段使わない高音の連続でアンブシュアの修行になりました。
とても気に入ったのでまた演奏したいです。
今週はハード。明日は福島県で午前中復興コンサートをしてから仙台に帰りリハーサル、そのまま岩手に移動して明後日の奥州ジュニアプラスと登米ジュニア吹奏楽団のリハーサル。
明後日はその本番で指揮、金曜日は4回目となる「田子西音楽ひろば」です。