南相馬から岩手へ

火曜日に初演をしたあと、水曜日は福島県の南相馬市の小高区で復興コンサートをさせていただきました。

小高はヤマハの講師になって最初にレッスンに伺った土地です。

チェンバーでも震災前町内の小学校全て演奏して回りました。当時のことが昨日のことのように思い出されます。

コンサートでは涙を流して感動してくださる方もいて、演奏している方も思わずぐっとくる瞬間があありました。そして終演後に挨拶をしてけれた担当のスタッフの方も春の人事異動の話もあって感極まって涙していらっしゃいました。

と、ここまではいい話ですが実は本番前、衣装のスーツに着替え、本番を待っている時ちょっと落し物を拾おうと思いしゃがんだら・・・ズボンのお尻のところが「ビリっ」と音を立てて裂けてしまいました・・・

本番中は後ろを見せないように最大限の注意を払いました。

このスーツ10年ほど前にステージ衣装用としてセミオーダーしたもの。当時はいまよりスリムだったのですが・・・ダイエットしなくては。

そして、仙台に戻り、今日、金曜日のリハーサルをした後一度自宅に戻り破れたスーツを別のスーツを交換して木曜日の奥州ジュニアウインドの定期演奏会のため一路岩手へ。私はゲスト出演する登米ジュニア吹奏楽団の指揮をするのですが最後の合同演奏でも1曲振るのでそのリハーサルを奥州ジュニアのみなさんと行いました。

スタッフのみなさんが献身的で子供達もとても上手。楽しいリハーサルとなりました。

で、木曜日はそのコンサート本番。

午前中が初めて合同練習にもかかわらず素晴らしい一体感。

本番もノリノリで幸せな本番でした。若い素晴らしい才能にも出会えて充実したひとときでした。

今週は本番ラッシュで今日は4度目となる「田子西音楽ひろば」未就学児とそのママさんたち向けのアウトリーチです。今回は歌の都築紘子さんも一緒に演奏していただきました。紙芝居を歌で上演したり、前回子供達と言葉遊びででてきた単語に小林くんが曲と振り付けを考えてくれた「田子西てあそびうた」を初演。盛り上がりました。

怒涛のような本番ラッシュ。なんとか乗り切りました。

明日は「杜の室内楽」でステマネです。

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