教則本
- solfamusica
- 2016年5月9日
- 読了時間: 1分
GWも終わり、落ちついた生活にもどりました。
先日ご案内したふたつの発表会も無事(?)終わり、連休中は吹奏楽指導に駆け回りました。
指揮の発表会の方はリハーサルから本番にかけての自分の状態の持っていき方について多くの示唆を得ました。ベートーヴェンの2番は他の交響曲に比べてあまり演奏されることがありませんが素晴らしい作品です。その曲に向き合えたこともいい経験でした。
それにしても指揮をするって本当に難しい。
そして、飲み会が続いたのですっかり太ってしまいました。
なかなかダイエットが進まない・・・というか逆行している。
今年度、学校でのクラリネットのパートレッスンに日本クラリネット協会で製作した教則本を使っています。コンパクトに必要な内容がおさめられていてすごく使いやすく、そして何と言っても無料。
いまのところかなりうまくいっています。
スケールなどの練習について、JBCバンドスタディは他の楽器とあわせられるメリットがあるのですが音域がせまく不十分な印象だったのですがこれだと必要なところが網羅されているし、巻末の練習曲がとてもちょうどいい長さで講習会などでもできるサイズ。
ぜひおすすめです。
以下リンクです。トランペットとホルンの教本も公開されています。
http://www.jp-clarinet.org/modules/news/article.php?storyid=121

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