久しぶりに4スタンスネタ
- solfamusica
- 2018年2月14日
- 読了時間: 2分
今日はチェンバーのリハーサルでした。
ここ数日、本番やらリハーサルが続いていて普段の練習では気づけないことに気づいています。また、アンコンの東北大会の高校の部を聞いて4スタンスなんか知らないであろう高校生活たちが見事にそれぞれのタイプの動き、姿勢をして吹いていたことに触発されました。
それに、先週のセミナーでのお話も含めるとまた納得なことが続きました。
箇条書きにすると
・座奏のときに股関節を緩めるイメージを持つ
(これはAタイプの場合です。Bタイプだったらみぞおちを緩めるといいと思います)この感覚がつかめると演奏していて疲れにくくなります。今日初めてこの感覚を持てたのでこれから慣れていこうと思ってます。
・クロスタイプ(A1,B2)は手首を掌屈(内側に曲げる)パラレル(A2,B1)は逆に背屈にすると楽。
・クロスタイプの方が演奏中の動きが大きくなりやすい。
・これらの特徴はその人がストレスなくやっていればそうしようと思わなくても自然にそうなる。まずは体幹トレーニングをして身体が自然な動きになるようにすることが大事。身体が歪んでいるのに末端だけを変えようとするとうまくいかないことがある。
・やっぱり普段から体幹から使えるようにリポーズトレーニングを重ねることが重要。
早くプレイヤー級を取りたいですが…6月まで講座と自分の予定が合わない…

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